2010-07-30 第四十九夜 ヘーゼルバーン 8年 3回蒸留(ラベルに3つの蒸留器!)でまったくピートを焚かないモルト。 あの煙たさのアクセントが無い、しかもクリアな三回蒸留のウィスキーとなれば、これはさぞかしソフトが飲み口なのかなあと思ったのですが。ところが樽に由来するのでしょか。すごくスパイシー。 そしてほどほどにドライなので男性的な味わいです。なんか食後にあぶらっこいものが食べたくなった。 帰り道の富士宮焼きそばのお店なんか調度よさそう。