第四十九夜 ヘーゼルバーン 8年

3回蒸留(ラベルに3つの蒸留器!)でまったくピートを焚かないモルト
あの煙たさのアクセントが無い、しかもクリアな三回蒸留のウィスキーとなれば、これはさぞかしソフトが飲み口なのかなあと思ったのですが。

ところが樽に由来するのでしょか。すごくスパイシー。
そしてほどほどにドライなので男性的な味わいです。

なんか食後にあぶらっこいものが食べたくなった。
帰り道の富士宮焼きそばのお店なんか調度よさそう。